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【学連紹介ウィーク】第4弾 強化・育成部
皆さんは、大学バスケの世界がどのように運営されているかご存知でしょうか?
実は、100校以上が所属するこの関東大学バスケ界、各大学のバスケ部から派遣された学生が中心となって運営させているんです!その運営している学生の団体を、学連といいます!
大会時には、会場の設営だけでなく、各部署に分かれて受付でチケットを販売したり、試合のスタッツを取ったり、会場内で問題がないか監視したりするなど、大会に関わる全てのことを管理しています。
ただ、活動はそれだけではありません!大会が無い時期には、次の大会に向けて体育館を予約したり、渋谷区にある学連事務所にてプログラムを作成したり、資料を作成したりと、事務的な地味な作業が多かったりもします。
学連には様々な大学の人が集まり、大学バスケを盛り上げるために活動しています、それぞれモチベーションは異なりますが、目指していることは一緒です。大会運営に興味がある、学連として活動してみたい方は、ぜひご連絡ください!
学連紹介ウィーク 第4弾は強化・育成部
強化・育成部に所属する、丸山学生役員に強化・育成部について答えてもらった。
自己紹介をお願いします。
東海大学2年、丸山拓海(まるやま たくみ)です。
Q.強化・育成部に所属にしたきっかけは?
先輩に誘われたからです。
Q.強化・育成部はどういう仕事をする部署ですか?
強化部ではスプリングトーナメントや新人戦、リーグ戦の個人賞選考、強化合宿が行われる時はその準備も行います。また、12月には関東社会人・関東大学バスケットボールオールスターゲーム「クリスマスカップ」があり、大学オールスターのマネージャーとして参加します。
育成部では、シーズンを通しての大きな仕事はありませんが、毎年1年生を対象としたフレッシュマン・エリートキャンプとビッグマンキャンプ2つのキャンプの計画や準備、実施まで全てを行います。
Q.強化・育成部の魅力は?
強化合宿などで大学トップレベルのバスケを肌で感じることができます。
Q.仕事をしていて辛かったこと、嬉しかったことは?
東海大学からだとどの会場も遠く、移動時間が長いので辛いです。
合宿を何事もなく終えることができた時は嬉しく、一安心します。
Q.仕事をしていて一番思い出に残っていることはなんですか?
思い出かどうかわからないですが、運営後の疲れ切った状態で食べるラーメンはたまらないです。
丸山おすすめのラーメン店「おか本」
Q.学連の魅力は?
大学バスケの運営に大きく関わることができ、やりがいしかありません。
多くの選手、スタッフと関わることができ人脈を広げることができます。
興味のある学生、バスケットボール部員がいましたら、学連役員まで声をおかけ下さい。学連事務所までご連絡頂ければ、丁寧に説明させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい!
<お問い合わせ>
Tell:03-5459-3557
Mail:team.kcbbf@gmail.com
担当者:畠山 幸子