試合結果

試合区分：No.15383
開催期日：2024年8月24日
開始時間：11:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：嶋崎 貴
副審：赤沼 裕紀,千島 拓

専修大学 74 23 -1P- 13
24 -2P- 14
17 -3P- 15
10 -4P- 22
-OT-
-OT-
64 中央大学

専修大学

HC：佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 當山 修梧 0 0 2 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 0 1 13:38
5 後藤 晴 2 0 2 1 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 7:25
6 上村 大佐 ● 8 2 4 1 1 0 0 2 0 2 2 0 0 0 2 22:04
7 河合 海輝 0 0 1 0 3 0 0 2 1 1 2 0 0 0 1 15:02
8 介川 アンソニー翔 ● 21 2 8 7 12 1 2 3 1 6 7 1 1 2 2 32:57
12 市場 脩斗 ● 17 1 3 6 7 2 3 2 4 7 11 1 0 0 0 20:42
15 佐藤 寛太 0 0 2 0 2 0 2 0 1 1 2 0 0 0 2 11:55
16 浅野 ケニー ● 18 2 5 6 9 0 0 3 3 2 5 1 0 1 1 25:45
18 清水 愛葉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:16
23 介川 アンドレ―龍 DNP
30 齋 達也 ● 0 0 1 0 0 0 0 4 0 1 1 3 1 0 0 13:54
31 松野 遥弥 6 1 4 1 1 1 1 3 2 1 3 0 0 0 1 18:12
44 アピア パトリック眞 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:42
88 片根 大空 DNP
91 土屋 来嵐 2 0 0 1 2 0 0 3 1 2 3 2 0 0 1 12:28
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 74 8 32 23 40 4 8 22 15 28 43 8 2 3 11 300:00

中央大学

HC：荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 ● 0 0 1 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 5:32
3 高山 鈴琉 ● 13 1 5 5 12 0 0 1 1 2 3 4 0 0 1 29:56
5 石口 直 4 0 0 0 2 4 4 1 1 0 1 0 0 0 1 11:38
8 喜多 陸登 0 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 1 0 1 19:48
11 オヌ 太郎 8 0 0 4 7 0 0 0 0 4 4 1 1 0 2 24:19
13 小川 翔矢 ● 16 2 7 2 7 6 7 1 3 2 5 0 0 0 2 28:54
15 坂口 大和 DNP
16 栃木 俊亮 DNP
22 島﨑 輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 9:43
33 鴫原 樹生 DNP
34 赤平 奏人 DNP
37 カッター 勲生 ● 2 0 0 1 3 0 0 1 5 2 7 0 0 0 0 14:54
42 山崎 紀人 ● 10 0 1 5 7 0 0 3 0 5 5 0 0 1 1 31:04
55 板倉 伶弥 DNP
77 宮内 柊人 11 0 1 5 8 1 2 3 0 2 2 2 1 0 2 24:12
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 64 3 16 22 48 11 13 15 11 22 33 8 3 1 10 300:00

GAME REPORT

 第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第1節、中央大学対専修大学の一戦。序盤から専修大#12市場の連続得点で流れを掴み、専修大がリードを奪う。対する中央大も#3高山、#77宮内が起点となり、専修大に喰らいつく。47-27、専修大がリードで前半終了。後半、前半から良いプレーを見せる専修大のインサイド陣の#8介川、#16淺野が奮闘し、中央大のセカンドチャンスを渡さない。対する中央大はエース#13小川がオフェンス能力の高さをみせ、点差を縮めるも、一歩及ばず。64-74、専修大が開幕試合で白星を飾り、戦績を1勝０敗とした。


 第１クォーター、序盤から専修大が#12市場の連続得点、#8介川、#16淺野の3Pシュートが決まると専修大が勢いに乗る。一方、中央大は#13小川が果敢にアタックし、攻撃と起点となるも、専修大の硬いディフェンスから思うように得点できない。23-13、専修大がリードで第1クォーター終了。


 第２クォーター、追いかける中央大は#77宮内のドライブ、#13小川の3Pシュートで喰らいつく。一方専修大学は#16淺野、#8介川がインサイドで活躍し、リードを保つ。後半、専修大#31松野が3Pシュートやドライブなど多彩なプレーをみせ、さらにリードを広げる。47-27、専修大がリードを広げ、後半へ。


 第３クォーター、中央大は#3高山を起点に得点し、徐々に追い上げる。専修大は#16淺野や#8介川がゴール下で奮闘し、得点を伸ばす。中央大は得意の速攻で得点するが、専修大がオフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋げ、リードを広げる。64-42、専修大がリードで最終クォーターへ。


 第４クォーター、中央大は#11オヌがリバウンドやゴール下で活躍をみせる。専修大は#8介川のドライブが起点となり、そこから得点を伸ばす。中央大のエース#13小川が得点を伸ばし追い上げるも、専修大の勢いを完全に断ち切ることができず、タイムアップ。74-64、専修大が勝利を収めた。

佐藤 望月