試合結果

試合区分：No.15427
開催期日：2024年9月8日
開始時間：13:00:00
開催場所： 明治大学和泉キャンパス
主審：佐藤 浩太
副審：中根 俊彦,三浦 海音

筑波大学 78 21 -1P- 12
20 -2P- 16
22 -3P- 29
15 -4P- 15
-OT-
-OT-
72 中央大学

筑波大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 黄 雄志 ● 13 1 2 5 9 0 1 2 3 4 7 2 0 0 1 29:31
4 大和 隆将 DNP
5 岡川 久輝 ● 0 0 0 0 2 0 0 3 0 0 0 1 0 0 1 19:33
7 星川 開聖 DNP
11 北條 勇吹 DNP
13 岩下 准平 ● 20 3 7 2 5 7 9 2 1 4 5 2 3 0 2 34:45
14 坂本 康成 ● 13 0 1 4 8 5 7 0 1 5 6 1 0 0 1 16:57
18 天内 悠斗 0 0 0 0 2 0 0 3 1 1 2 1 1 0 3 8:15
19 間山 柊 9 1 3 3 5 0 0 3 0 4 4 3 0 0 3 25:23
25 金子 天郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:58
28 浅井 英矢 ● 21 1 3 8 10 2 4 3 2 6 8 3 0 0 1 34:06
33 橋本 滉生 DNP
41 大澤 祥貴 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 9:53
70 久保 太一 2 0 3 0 1 2 2 2 2 5 7 0 0 0 2 20:39
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 1 00:00
合計 78 6 20 22 42 16 23 19 11 35 46 13 4 16 300:00

中央大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 1 0 1 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 4:12
3 高山 鈴琉 ● 15 2 7 4 6 1 2 2 1 6 7 6 1 0 0 31:02
5 石口 直 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 6:16
8 喜多 陸登 9 3 9 0 0 0 0 2 0 1 1 1 1 0 0 26:43
11 オヌ 太郎 8 0 0 3 5 2 2 5 0 1 1 2 3 0 2 25:48
13 小川 翔矢 DNP
15 坂口 大和 ● 20 0 2 8 20 4 5 3 2 6 8 2 2 1 2 28:15
16 栃木 俊亮 DNP
22 島﨑 輝 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:28
33 鴫原 樹生 2 0 0 1 2 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 10:16
34 赤平 奏人 DNP
37 カッター 勲生 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 8:38
42 山崎 紀人 ● 2 0 2 1 3 0 0 2 2 6 8 0 1 0 2 30:13
55 板倉 伶弥 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 5:18
77 宮内 柊人 ● 12 0 2 5 7 2 6 2 2 3 5 2 1 0 2 18:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 72 6 26 22 44 10 17 19 10 28 38 14 9 1 10 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第8節、筑波大学対中央大学の一戦。序盤から速い展開を繰り広げ、拮抗した展開となるが、筑波大#14坂本を起点に得点を重ね、筑波大がリードする。対する中央大も確率よく3Pシュートを沈める。41-28、筑波大がリードで前半を終える。後半、中央大は#8喜多が勝負所で3Pシュート、#15坂口のペイントアタックから逆転に成功。対する筑波大は要所で#3黄の活躍が光り、中央大のリードを許さない。中央大は最後まで粘りを見せるも、筑波大がフリースローで着実に得点を伸ばし、78-72、筑波大が戦績を2勝6敗とした。


第１クォーター、序盤から速い展開続き、シーソーゲームとなる。中央大は#77宮内を起点に得点を伸ばす。対する筑波大は#3黄のファストブレイクから流れを掴み、フリースローで安定して得点を重ねる。17-11、筑波大がリードで第１クォーター終了。


第２クォーター、序盤から中央大#3高山、#5石口の3Pシュートが決まると、流れを一気に中央大へと傾き、３点差まで縮める。筑波大は#13岩下が3Pシュートを沈め、中央大に逆転を許さない。その後も#13岩下がこのクォーターで14点の得点をあげ、一躍を担う。41-28、筑波大がリードを広げ、後半へ。


第３クォーター、序盤は中央大#11オヌのインサイドでの活躍、#15坂口のアタックから流れを掴む。対する筑波大も#28浅井の3Pシュート、リバウンドシュートで粘りを見せるが、中央大#8喜多が3Pシュート、#33鴫原のブレイクで得点を縮め、#77宮内の得点で逆転に成功。対する筑波大も#19間山の3Pシュート、#3黄のブザービートで筑波大がリードに。63-57、筑波大がリードで最終クォーターへ。


第４クォーター、筑波大#3黄の連続得点でさらにリードを広げる。中央大は#8喜多の3Pシュートで1ポゼッション差まで追いつく。そこから#3高山の得点で1点差となるが、#28浅井のゴール下での活躍で3点差まで広げるも、中央大#15坂口のバスケットカウントから同点へ。しかし、#3黄のリバウンドシュートで筑波大がリードし、そのままタイムアップ。78-72、筑波大が白星を飾る。