試合結果

試合区分：No.15446
開催期日：2024年9月29日
開始時間：15:00:00
開催場所： 白鷗大学 本キャンパス
主審：眞榮喜 工
副審：松永 航平,平山 智章

拓殖大学 72 13 -1P- 21
16 -2P- 16
29 -3P- 18
14 -4P- 15
-OT-
-OT-
70 白鴎大学

拓殖大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 織田 祐光 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 2 1 0 0 2 8:30
7 中川 泰志 DNP
14 眞壁 啓太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3:24
17 安藤 祐人 DNP
18 石橋 永遠 ● 22 4 6 3 6 4 5 2 0 2 2 0 1 0 0 36:26
22 セイ　パプ マムウル ● 18 0 0 8 14 2 3 3 2 6 8 1 1 0 2 31:30
24 竹江 蓮 4 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:40
27 鈴木 治輝 DNP
34 大内 淳輝 6 0 4 3 6 0 0 1 1 0 1 0 4 0 2 27:15
35 加藤 陸 ● 7 0 5 3 5 1 1 3 0 4 4 0 0 2 1 34:14
47 後藤 日絵 DNP
66 平井 駿輔 DNP
74 小森 颯太 ● 9 1 4 1 4 4 4 4 2 3 5 2 2 1 2 22:18
83 吉本 大心 0 0 1 0 1 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 8:31
88 大石 隼 ● 6 0 0 3 6 0 0 2 2 1 3 2 1 0 2 22:12
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 2 00:00
合計 72 5 20 23 44 11 13 18 9 21 30 7 9 3 13 300:00

白鴎大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 佐伯 崚介 2 0 1 1 3 0 2 3 0 1 1 2 0 1 0 11:45
7 境 アリーム 5 0 0 2 3 1 2 1 5 2 7 0 0 0 1 10:48
8 陳岡 流羽 8 1 2 2 4 1 3 3 0 2 2 0 0 0 2 19:17
10 堀内 星河 3 1 1 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 6:08
15 小川 瑛次郎 DNP
16 八重樫 ショーン龍 DNP
20 根本 大 ● 11 0 3 5 6 1 1 0 2 2 4 0 1 0 2 21:08
22 内藤 晴樹 9 0 3 3 5 3 4 0 0 3 3 2 0 0 0 17:34
25 モンガ バンザ ジョエル ● 6 0 0 3 8 0 1 3 3 10 13 0 0 0 1 23:34
36 ポーグ 健 ● 4 0 2 2 4 0 0 0 1 2 3 0 0 0 2 24:05
37 南澤 空 10 2 3 2 3 0 0 3 0 2 2 0 0 0 1 15:10
39 奥山 誠海 ● 0 0 1 0 3 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 13:07
42 ウィリアムス ショーン莉音 2 0 0 1 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 1 5:38
88 佐藤 涼成 ● 8 0 4 4 9 0 0 2 2 0 2 5 1 0 4 23:54
93 齋藤 蓮人 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:52
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 00:00
合計 70 4 20 26 51 6 13 19 17 25 42 11 2 1 15 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第11節、拓殖大学対白鷗大学の一戦。前半、白鷗大は#20根本の得点で先制すると、ペイントアタックから得点を重ね流れを掴む。対する拓殖大は#18石橋を中心に内外から得点を量産するが29-31で白鷗大がリードで前半終了。後半、拓殖大は#34大内や#18石橋の得点で勢いに乗ると、第3クォーター終了直前に逆転に成功する。対する白鷗大は#10堀内や#8陳岡の得点で一時リードを奪うものの、終盤に拓殖大#22セイの得点で再リードを奪われ試合終了。72-70で拓殖大が勝利を収め、リーグ戦成績を3勝8敗とする。

 

第1クォーター、白鷗大は#20根本の得点で先制すると流れに乗り、続いて#88佐藤が連続得点を決める。対する拓殖大は#18石橋が3Pシュートやドライブなどで得点を沈めて追い上げを見せる。その後、白鷗大は#8陳岡や#37南澤の3Pシュートで点差を広げ、13-21、白鷗大がリードで第1クォーター終了。

 

第2クォーター、序盤から白鷗大が強固なディフェンスで相手のターンオーバーを誘う。対する拓殖大は#22セイがインサイドで確実に得点を重ねるが、白鷗大#42ウィリアムスや#37南澤の得点で相手に主導権を譲ることなく、29-37、白鷗大がリードで第2クォーター終了。

 

第3クォーター、立ち上がりから拓殖大は＃34大内の得点や#18石橋の4点プレーで徐々に点差を縮める。対する白鷗大は＃88佐藤を起点にオフェンスを展開し＃25モンガが得点を重ねる。拓殖大は#18石橋が内外バランスよくシュートを沈め勢いに乗ると、#22セイの得点で逆転に成功し、58-55で拓殖大がリードで第３クォーター終了。

 

第4クォーター、追いかける白鷗大は#10堀内の3Pシュートや#8陳岡のバスケットカウントで得点を重ね再びリードを奪う。対する拓殖大は#24竹江の得点でなんとか食らいつくものの、白鷗大＃22内藤が連続得点を決め切るなど一進一退の攻防が続く。しかし、残り50秒で拓殖大は#22セイの得点で逆転し、72-70、拓殖大が勝利を収めた。

 

川井望緒