試合結果

試合区分：No.15447
開催期日：2024年9月29日
開始時間：15:00:00
開催場所： 専修大学生田キャンパス
主審：桑原 一貴
副審：北村 仁,板谷 修平

専修大学 75 21 -1P- 21
10 -2P- 21
17 -3P- 21
27 -4P- 21
-OT-
-OT-
84 日本体育大学

専修大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:22
3 當山 修梧 3 1 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 10:31
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 ● 5 1 2 1 7 0 0 0 3 0 3 2 0 0 1 15:08
7 河合 海輝 ● 3 1 2 0 3 0 0 3 0 0 0 1 0 0 1 12:50
12 市場 脩斗 ● 31 3 8 9 12 4 5 2 1 4 5 3 1 0 2 35:52
15 佐藤 寛太 2 0 1 1 4 0 2 3 3 3 6 0 0 0 1 23:07
16 浅野 ケニー ● 17 3 5 3 6 2 3 1 0 4 4 2 0 0 1 37:07
18 清水 愛葉 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:18
23 介川 アンドレ―龍 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:37
28 野﨑 稜太 DNP
30 齋 達也 ● 7 1 3 2 2 0 0 1 0 1 1 3 3 0 0 25:07
31 松野 遥弥 7 1 8 2 2 0 0 0 0 2 2 2 3 0 0 23:54
38 笠木 憂生 DNP
44 アピア パトリック眞 0 0 1 0 1 0 0 5 1 2 3 0 0 0 1 6:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 00:00
合計 75 11 33 18 39 6 10 15 8 19 27 14 7 8 300:00

日本体育大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 15 1 1 4 12 4 6 4 4 8 12 3 0 1 4 22:48
3 土家 拓大 8 0 0 3 3 2 2 3 0 2 2 0 1 0 4 17:58
4 小澤 飛悠 ● 16 1 3 4 9 5 6 1 1 2 3 7 0 0 1 33:57
6 吉田 叶貴 DNP
7 西部 秀馬 ● 6 0 2 3 4 0 0 1 0 1 1 1 1 0 1 22:43
9 大森 尊之 4 0 1 2 5 0 0 0 0 2 2 1 1 0 0 16:03
10 早田 流星 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 1 21:04
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 熙 ● 2 0 0 1 2 0 0 2 1 4 5 4 0 0 1 22:02
23 ムトンボ ジャンピエール ● 23 0 0 11 13 1 2 1 2 9 11 1 1 2 0 17:12
25 角野 寛伍 DNP
35 大江 悠斗 DNP
41 石川 響太郎 ● 10 2 5 2 3 0 0 0 1 1 2 1 0 0 1 23:57
45 朝田 健心 DNP
52 小田 健太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:16
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 84 4 12 30 52 12 16 13 10 32 42 18 4 3 14 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第11節、専修大学対日本体育大学の一戦。前半、序盤は接戦となった。第1クォーターを同点で終了し、迎えた第2クォーター。日本体育大が#41石川の連続得点で流れを掴んでリードを奪い、31-42で前半が終了。後半、日本体育大は、前半の勢いを落とすことなくリードを広げていく。専修大は、第4クォーターに#12市場、#31松野の得点で追い上げを見せるも逆転できず、75-84で日本体育大がリードを守り切り試合が終了。


第１クォーター、序盤、どちらも高確率でシュートを沈め、10-10と接戦になる。どちらが先に流れを掴むのか注目が集まる。専修大は、#6上村や#7河合の3Pシュートで得点する。日本体育大は、#4小澤を中心にインサイドで得点を重ねていく。どちらも一歩も引かず、21-21と同点で第2クォーターへ。


第２クォーター、専修大は、個々のシュート力を活かし、様々なエリアで得点を重ねる。日本体育大は、#1コネを中心としたピックアンドロールで得点する。中盤から日本体育大が流れに乗り始め、29-40とリードを奪う。専修は、#12市場、#16浅野の3Pシュートで追い上げを狙うも、思うようにシュートが決まらず31-42で前半が終了。


第３クォーター、逆転を狙う専修大は、#12市場のスティールで得点する。日本体育大は、#23ジャンピエールを使った攻撃でリードを広げていく。日本体育大が4連続得点を奪い、専修大がタイムアウト。流れを変えようとするも、日本体育大#23ジャンピエールの勢いを止めきることができず48-63で日本体育大がリードし、最終クォーターへ。


第４クォーター、専修大が連続で得点を奪う。その後、#12市場らの3Pシュートやインサイドでのシュートが決まりさらに勢いに乗る。しかし、終盤になっても#1コネ、#7西部を中心とした日本体育大の攻撃力が落ちることはなく、中々点差が縮まらない。75-84で試合終了。日本体育大がリーグ戦一巡目を勝利で締めくくった。

原 深愛