試合結果

試合区分：No.15899
開催期日：2024年10月11日
開始時間：19:00:00
開催場所： アリーナ立川立飛
主審：加藤 暁生
副審：上坂 紘也,岩下 武史

中央大学 88 28 -1P- 25
18 -2P- 16
15 -3P- 11
27 -4P- 17
-OT-
-OT-
69 拓殖大学

中央大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0:40
3 高山 鈴琉 12 0 2 3 3 6 8 1 1 4 5 5 2 0 2 20:14
5 石口 直 9 3 8 0 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 12:42
8 喜多 陸登 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:40
11 オヌ 太郎 ● 2 0 3 1 1 0 0 2 0 2 2 0 1 0 0 10:46
13 小川 翔矢 ● 20 5 11 1 6 3 6 1 0 3 3 1 1 0 1 22:06
15 坂口 大和 6 0 0 2 4 2 2 1 1 0 1 2 2 0 2 17:14
21 深澤 桜太 8 0 0 4 4 0 0 2 1 6 7 0 2 0 1 16:51
22 島﨑 輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:40
25 西村 慶太郎 ● 2 0 0 1 1 0 0 2 1 3 4 5 1 1 1 18:58
34 赤平 奏人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:40
37 カッター 勲生 ● 4 0 0 2 3 0 0 1 2 2 4 0 0 0 0 23:09
42 山崎 紀人 5 0 0 2 3 1 1 1 0 1 1 2 1 0 3 12:12
55 板倉 伶弥 4 0 1 1 1 2 2 1 2 2 4 1 1 0 1 16:22
77 宮内 柊人 ● 16 2 5 5 8 0 0 2 5 6 11 3 0 0 2 26:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 88 10 30 22 36 14 19 16 13 31 44 20 11 1 14 300:00

拓殖大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 織田 祐光 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 1 0 0 2 6:28
7 中川 泰志 DNP
14 眞壁 啓太 2 0 1 1 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 8:53
17 安藤 祐人 4 0 1 2 4 0 0 3 1 0 1 0 1 0 3 8:53
18 石橋 永遠 ● 12 1 4 4 8 1 2 3 2 1 3 0 3 0 1 30:16
22 セイ　パプ マムウル ● 14 0 0 5 9 4 6 0 1 5 6 2 0 1 3 27:20
24 竹江 蓮 4 0 1 2 4 0 0 3 0 3 3 1 0 0 0 16:33
27 鈴木 治輝 DNP
34 大内 淳輝 ● 0 0 0 0 0 0 0 5 1 1 2 0 0 0 0 13:56
35 加藤 陸 ● 4 0 3 1 2 2 2 3 0 4 4 1 1 1 1 37:16
47 後藤 日絵 DNP
66 平井 駿輔 2 0 0 1 2 0 0 0 0 2 2 0 1 0 0 6:12
74 小森 颯太 DNP
83 吉本 大心 5 0 4 1 5 3 4 3 2 2 4 0 1 0 2 13:06
88 大石 隼 ● 20 4 10 4 5 0 0 1 1 2 3 1 0 0 1 31:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 69 5 24 22 43 10 14 23 8 25 33 6 7 2 15 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第15節、中央大学対拓殖大学の一戦。前半、中央大が#77宮内のシュートで先制。連続得点を奪い9-0と勢いに乗る。拓殖大は、フリースローや#88大石の3Pシュートで点差を縮める。第2クォーター序盤、拓殖大は#22セイのシュートで逆転に成功。終盤、拓殖大のターンオーバーにより中央大が得点を重ね、再びリードを奪い、46-41で前半を終える。後半、中央大は、ディフェンスリバウンドからの速い攻撃でリードを広げる。拓殖大は、パス回しから#18石橋、#1織田で得点を重ねようとするも、シュートが入らず苦しい展開が続く。その後も、連続ターンオーバーにより、流れを引き寄せることができない。そのチャンスを中央大は掴み、#21深澤のダンクが炸裂。拓殖大#88大石、#24竹江が3Pシュートで粘るも、88-69で試合が終了。


第１クォーター、中央大が#77宮内のシュートで先制。連続得点を奪い9-0と勢いに乗る。対する拓殖大は、#18石橋、#88大石のシュートで食らいつく。終盤、２本連続で中央大#13小川の3Pシュートが決まりリードを広げる。拓殖大は、フリースローや#88大石の3Pシュートで点差を縮める。28-25で中央大がリードし、第2クォーターへ。


第２クォーター、序盤、拓殖大#22セイのシュートで逆転に成功。その後、中央大の連続ターンオーバーにより28-34と6点差に広がる。タイムアウト直後、中央大#55板倉、#77宮内のシュートで点差を縮めていき、逆転。終盤、拓殖大のターンオーバーにより中央大が連続得点。46-41に点差が開き、中央大がリードを守り前半が終了。


第３クォーター、中盤、中央大は、ディフェンスリバウンドからの速い攻撃でリードを広げ、8点差とする。拓殖大は、パス回しから#18石橋、#1織田で得点を重ねようとするも、シュートが入らず苦しい展開が続く。勢いに乗った中央大は、#3高山を中心に得点。#21深澤が高難易度なアリウープを決める。61-52とリードを広げ、最終クォーターへ。


第４クォーター、中央大#21深澤がアリウープで得点し、続いて#5石口が3Pシュートを沈め、さらに勢いにのる。逆転を狙う拓殖大は、連続ターンオーバーにより、流れを引き寄せることができない。そのチャンスを中央大は掴み、#21深澤のダンクが炸裂。16点差にリードを広げる。拓殖大はチームファールが溜まっているため、中々点差を縮めることができない。#88大石、#24竹江が3Pシュートで粘るも、88-69で試合終了。

原 深愛