試合結果

試合区分：No.15913
開催期日：2024年10月14日
開始時間：14:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：蒲 健一
副審：笠島 喜与都,堀口 拳

東海大学 76 23 -1P- 18
13 -2P- 23
17 -3P- 08
23 -4P- 19
-OT-
-OT-
68 拓殖大学

東海大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 轟 琉維 ● 18 1 3 6 11 3 5 0 1 0 1 1 1 0 3 24:16
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア ● 17 3 5 1 6 6 6 2 3 8 11 3 3 0 2 28:47
4 中川 知定真 ● 9 0 3 4 6 1 1 1 2 3 5 1 1 0 2 24:46
10 ルーニー 慧 0 0 3 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 20:10
11 久朗津 広野 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:11
13 宮崎 忍 DNP
14 鈴木 暉將 DNP
16 赤間 賢人 ● 8 2 5 1 1 0 0 1 1 1 2 0 1 0 2 24:17
17 横山 蒼太 5 1 2 1 3 0 0 2 1 2 3 1 0 1 0 11:38
22 大久保 颯大 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:59
25 ムスタファ ンバアイ ● 4 0 0 1 2 2 2 2 1 6 7 0 0 1 2 18:12
26 小林 巧 8 1 1 2 4 1 1 1 1 2 3 2 0 0 1 13:39
38 御林 広樹 3 1 3 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 14:35
60 佐藤 友 2 0 0 1 1 0 0 1 2 1 3 0 0 0 1 7:33
77 直井 隼也 2 0 0 1 1 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 5:57
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 0 0 00:00
合計 76 9 26 18 37 13 15 15 14 27 41 9 6 2 15 300:00

拓殖大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 織田 祐光 5 0 0 2 4 1 1 0 1 2 3 1 0 0 0 16:32
7 中川 泰志 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:47
9 白石 亮平 DNP
14 眞壁 啓太 DNP
17 安藤 祐人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:20
18 石橋 永遠 ● 16 4 9 2 6 0 1 3 0 0 0 0 1 0 0 31:00
22 セイ　パプ マムウル ● 3 0 0 1 6 1 2 2 1 5 6 1 1 0 3 23:27
24 竹江 蓮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5:55
27 鈴木 治輝 DNP
34 大内 淳輝 7 0 1 1 1 5 6 2 0 0 0 0 1 0 0 13:07
35 加藤 陸 ● 0 0 2 0 0 0 0 4 0 1 1 0 0 0 0 9:56
66 平井 駿輔 DNP
74 小森 颯太 ● 10 0 3 3 6 4 4 4 2 3 5 1 0 0 1 25:50
83 吉本 大心 8 1 2 1 6 3 4 3 2 4 6 0 1 0 1 31:42
88 大石 隼 ● 16 2 4 5 9 0 0 3 0 2 2 0 0 0 1 29:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 68 8 23 15 39 14 18 21 9 22 31 3 5 9 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第16節、東海大学対拓殖大学の一戦。前半、東海大は、速いパス回しから得点を重ねていき、第1クォーターで計3本の3Pシュートを沈めて勢いに乗る。拓殖大は、ファウルが多かったが、#88大石、#34大内を中心に得点を重ねる。拓殖大#88大石がロング3Pシュートを沈め、36-41で試合を折り返す。後半、逆転を狙う東海大は、#16赤間、#38御林の3Pシュートで逆転に成功。拓殖大#18石橋が3Pシュートを沈めて再び同点にするも、東海大の勢いが上回る。東海大がリードを守り切り、76-68で試合終了。リーグ戦戦績を14勝2敗とした。


第１クォーター、拓殖大#74小森が先制点を挙げる。対する東海大は、速いパス回しから得点を重ねていく。クォーターで計3本の3Pシュートを沈め勢いに乗る。拓殖大は、ファウルが多かったが、#88大石、#34大内を中心に得点し、食らいつく。23-18で東海大がリードし、第2クォーターへ。


第２クォーター、序盤、拓殖大は#1織田、#18石橋のシュートで逆転。東海大は、苦しい体制でのシュートが続き得点を重ねることができない。また、チームファウルが溜ったため、簡単に追いつくことができず、点差が広がる。メンバーを変えた東海大は、残り31秒で同点へ迫るも、拓殖大#88大石がロング3Pシュートを沈め36-41で拓殖大がリードし、前半が終了。


第３クォーター、拓殖大#88大石の3Pシュートでリードを広げる。逆転を狙う東海大は、#16赤間、#38御林の3Pシュートで逆転に成功。直後、拓殖大がタイムアウト。#18石橋が3Pシュートを沈め再び同点にするも、東海大の勢いが上回り、リードを奪われる。53-49で最終クォーターへ。


第４クォーター、拓殖大は、#18石橋の3Pシュートで猛追。東海大は、フリースローを中心に得点を重ねる。中盤、#2轟の連続得点でリードを広げる。残り3分半で69-63と6点差。拓殖のタイムアウト後、東海大のターンオーバーで拓殖が得点。逆転の兆しを見せるも、東海大#3ハーパーが3Pシュートを沈め、流れを断ち切る。残り1分、東海大が連続得点を奪い、76-68で試合終了。